今日201系は最後の走りで長野へ赴いたそうです、さようなら。まあ、FM-Dだから走らないことは無いだろうと、今まで何もしませんでしたが、ここでちょっと走らせてみましょう。 結果から言うと、走りました。 問題としては・・・ FM-Dを純正付属部品で取付けると、うまくいきません。 朝顔型連結器を車体へ固定してしまったため、台車のバネ具合がアダになりスムーズに走りませんでした。 台車は走ろうとして動きますが、車体の連結器は客車を引っ張ろうとして、かしいだ状態になります。 この時、固定された連結器はその多少の遊びもあいまって、さらにFM-Dを不安定な状態にしてしまい、線路からの通電不良での不動や、車体との絶縁不良で、パワーパックがトリップします。 連結器を可動式にするとか、FM-Dー床板間のフレキシブル機能を減少させるなどの対策をほどこさなければ、スムーズに走るようにはならないようです。 連結器も、私の製作による相当なバラつきのため、解放しやすい物も発生してます。 ドローバーにしちゃおかな。 てことで、走らないこた無かったもんで、 車体ディテールアップの工作で1日が過ぎたのでありました。 床下ケーシングを削り、スピードメーターケーブル等車軸まわりのディテールアップ。 前面のジャンパ栓(?)、ボンネット点検口の把手と丁番、運転台の通気窓、屋根上の鐘。 後は、扉取っ手、ボンネット前面の防護柵、ボンネット点検口の掛け金、ワイパー、で細工終了でしょうか。 嗚呼!! R成形の難しさ!! 左にかしいでるでしょ。 けっこうツギハギしたからなあ・・・
by bnz34
| 2010-10-17 21:43
| お伽列車
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by bnz34
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