ウチのホッパ車の足周り(セキ3000/6000用)
今日はハタ日、お休みさ。
セキの材料、切り出しておいた分の工作でもすっか。 いつもは車体から作るんだけど、今回は下周りから始めましょう。 ウチのホキはこのスタイルが定番になりました。 真鍮板はt0.3の10mm幅、t0.4の方がしっかりするんだろうが、t0.3はイッパイあるし薄い方が切り出しが楽なんで。 チャンネルは1.0×3.0×1.0を使用。 ネジはM2×3か、M2×2で台車芯と連結器はM2×6。 この車両もIMONカプラー HO-205。 台車は日光、TR-41で台車芯穴は3mmのキリでさらっておきます。 裏表(?)はこんな感じです。 ベーク板か何かで型を作れば楽に大量生産できると思います。 同様にネジ穴も型を用意すれば、同一規格で穴開け出来る様になるでしょう。 チャンネルの長さを変えて、いろんな車体長に対応します。 で、このチャンネルに空気溜めや床下配管を取り付け。 台車取り付け部の構成はこうなっておりまして、台車芯には外径3mmのパイプを使います。 連結器は今後、IMONカプラー HO-205を標準にしようかと思います。 KDだと線路からの高さがシビアだから、私のようなズボラは微調整が大変なんだもん。 明日、もう1輛分の真鍮板を切り出さないとな・・・
by bnz34
| 2013-03-20 21:34
| ホキ9500
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Comments(4)
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32式
at 2013-03-22 17:06
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お・ひ・さ
なるほど 量産体制が整って来ましたね! 今後の新製車が楽しみですが~ デハ?
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kokifu50000
at 2013-03-23 02:07
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とても参考になります。チャンネル2本の幅はどのくらいでしょう、曲線レールで台車がチャンネルに当たらないか気になりました。台車間が短いので大丈夫そうですが。この続きも楽しみです!!
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bnz34 at 2013-03-23 09:08
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bnz34 at 2013-03-23 09:09
kokifu50000様、おはようございます。
チャンネル幅は6mmになってますが、現状で1台車2軸の車輪、対角の車輪でチャンネルとカプラーへ同時にあたります。 エンドウの曲線R750や標準ポイントでは問題無しです。 軌間16.5mmのゲージですと、車体裾がすぼまっているホッパ車は、車体への接触の方が気になります。
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by bnz34
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