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by bnz34
| 2025-06-19 06:13
| 映画
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小型鳳凰50銭銀貨 探してみるもんですな、今まで気が付かなかった手替わりを発見。 年銘の字と大日本の字の大きさに微妙な差を見つけた。 ↓通常年 ![]() ↓縦細長で細めの日の年の字、タイプ1、細めの大日本の日の字。 ![]() ↓縦細長で細めの日の年の字、タイプ2、細めの大日本の日の字。 ![]() 何の変哲もないと思っていた安い銀貨なのに。 でも、安いだけに偽物の心配は少ないよ。 現在よりプレス技術が低いんだろうから、製造した年によって微妙に違った物が出来てしまうようだ。 現代貨では技術が上がってい来ているのかこういう事例は見なくなってきている。 500円硬貨のように3代にわたってデザインが変わる例もあるが、手替わりは無いし他の貨幣はデザイン変更は無い、なので手替わりは見られないんだな。 例外として10円硬貨はギザ10の頃から手替わりが多い、どうしてだろうか? この銀貨、品位は銀720 銅280。 昭和13年は発行枚数 3,600,717枚と少ない特年だから、ちょっと高かった。 #
by bnz34
| 2025-06-15 11:37
| その他
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小型新1円銀貨 明治36年 ![]() ![]() また買った、スラブ入り。 うーん、これで新旧合わせて1円銀貨は9枚所有だ。 今度のはPCGSスラブ入り JNDA 01-10A MS63 Reguler Strike グレードMS63は906枚記録があつた。 発行枚数は、5,131,906枚、特年じゃあ無いね。 やっぱ、新旧の1円銀貨はさすがに登録数が多いわ。 スラブ入りなんでそれなりの価格だったけど、裸銀貨よりは高価でも安心できる。 裸銀貨は自分で鑑定機関に頼まないと、怖いもん。 これは例によってWebで番号検索が出来たし、iPhoneでのタッチ検索も出来た。 怖い話といえば偽物のスラブも存在するらしい、色合い、フォントが違ったり、標章がコピーだったりラベルの裁断がいい加減だったりするんだそうだ、恐るべしC国。 本物の鑑定があるとやっぱ安心するよな、半信半疑で素人の私がいちいち不確かな身体測定しなくてもいいし。 世界で通用する機関での検査が済んでいるから。 MS63の未使用クラスだから綺麗なこと。 CDやDVDに見られるような輝き(ラスター)がキラキラしてとっても素敵。 これからゆっくりと手替わりの調査に入る。 #
by bnz34
| 2025-06-12 20:37
| その他
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